世界No.1のNZ航空でニュージーランドへ!
この記事ではニュージーランドへ向かう日本人がほぼ全員利用するニュージーランド航空の魅力をお伝えします!
ニュージーランド航空は2020年ベスト・エアライン
2020年航空会社ランキング
2020最新航空会社ランキング(AirlineRatings.com)でNZ航空がトップに輝きました!
〈 国際航空会社ランキング2020〉
1.ニュージーランド航空(ニュージーランド)
2.シンガポール航空(シンガポール)
3.全日空ANA(日本)
4.カンタス航空(オーストラリア)
5.キャセイパシフィック(香港)
6.エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)
7.ヴァージンアトランティック航空(イギリス)
8.エバー航空(台湾)
9.カタール航空(カタール)
10.ヴァージンオーストラリア(オーストラリア)
この他、日本航空(JAL)は13位でした。
ニュージーランド航空は昨年1位に君臨していたシンガポール航空を抑えてトップに立ちました!ニュージーランド航空は、安全運航の実績や乗員の意欲の高さが評価されたようで、このランキングで首位に立つのはこれで6回目です。3位にランクインしたANAもかなり健闘しています!
日本から唯一のニュージーランド直行便
ニュージーランド航空は日本からの唯一の直行便で東京からオークランドまで約10時間30分で結んでいます。かなり長時間の移動になりますが、ニュージーランド航空の機内はかなり快適に過ごせます。通常往復航空券が約11万円ですが、定期的にセールを行っているため、かなりお得に購入することができます。
NZ航空搭乗記
東京(成田)→オークランド 直行便
往路 NZ90
↑1回目の食事はビーフにしました。
↑朝食のオムレツには明治ブルガリアヨーグルトもついていました。ご飯は温かくデザートは冷たくてちょうどよかったです。
ちなみに、ニュージーランド航空では基本的に2種類の食事から選べます。ただし、時々品切れで選べない場合があります。
そう言う時は次の食事で反対側から配る配慮をしてくれるので安心してください!
復路 NZ93
↑ニュージーランドの一直線の海岸
↑帰りもビーフを選択しました。
↑途中でアイスクリームも出てきました。
↑空の上からの幻想的な夕焼け
↑朝食
デザートが美味しかったです!
充実した機内コンテンツ
さらに、この時初めて気が付いたのですがパネル操作でクッキータイム(NZのクッキー)とスナック菓子、飲み物を無料で何度でも注文できました!長いフライトでこれはかなりありがたいです。
↑写真は上海からの便の時で、フリーWi-Fiがありました!
ほかにも客室乗務員の方を呼んだり、座席間でチャットをしたり、もちろん映画、音楽などを楽しむこともできます。映画のタイトルは豊富で日本語にも対応していました。また、出入国カードの書き方などのコンテンツもあり便利です。フライトマップもかなり充実しています。
上海(浦東)→オークランド NZ288
上海からの乗客のほとんどは中国人か中国から帰るニュージーランド人です。ですので、日本人はほとんどいません。実際、中国人の団体(年配の方々)がいると機内の雰囲気も日本便とだいぶ異なります^^;
↑1回目の食事はチキンにしました。中国出発ということもあり、サラダがあまり新鮮ではありませんでした。個人的には日本便の方が美味しいと思いました。もう一つのメニューは中華焼きそばでした。
↑朝食のスクランブルエッグ
余談ですが、機内には日本人がほとんどいないため、中国語で話しかけられました。なので自分も注文する時は「炒蛋(チャオ ダン)」と中国語で言いました。(乗務員さんが中国人だったので笑)
少し意外だったのが中国人がほとんど英語を理解してくれなかったことです。年配の方を中心にどんなに簡単な英語でも全くわからない、という表情でした!
この時は羽田からANAとのコードシェア便で上海で乗り換えました。(ANAとNZ航空はともにスターアライアンスに加盟しています。)
上海でのトランジットについては以下の過去記事を参照してください!
まとめ
NZ航空は機内サービス・快適さにおいて世界最上級の航空会社です。
ニュージーランドを訪れる際は是非NZ航空を利用して空の旅を楽しみましょう!
予約は格安航空券エアトリ やスカイスキャナー からがお得です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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